≪中学生のお父さん・お母さんにしかできない、
「子どもが英語で泣かされないため」の傾向と対策≫
■中学生のお父さん・お母さんへ
ブカブカの真新しい中学校の制服に包まれたお子さんを見たとき、どのような気持ちだったでしょうか?きっとうれしさと不安で、複雑な気持ちだったのではないでしょうか。

中学になれば、算数が数学に変わり、本格的に英語が始まります。クラブ活動と勉強の両立に悩むかもしれません。定期テストがあり、学年順位も出されてしまいます。そしていよいよ高校受験。子どもたちの人生最初の大きな難関です。お母さんとしては少しでも成績を上げ、希望の高校に入学させてやりたいと願っていることでしょう。
しかし親として、どのようにして子どもを応援してやればいいのでしょう。
中学生といえば、まさに反抗期の真っ只中です。「勉強したら…」のひとことが、「勉強なんかするもんか!」の反対方向に向かわせてしまう場合もあります。
また、今教育界は大きな意識改革がされています。特に英語教育に関しては小学生から英語が導入されたり、著しい変化があります。まず自の中学時代の「英語のイメージ」を捨ててください。
パソコンやインターネットの普及で、学校や塾の学習環境も変化しています。英語は、「読む」「書く」より「聞く」「話す」に重点が移行しています。それは実践で使える英語を目ざすようになったからです。こうした背景から学校教育も当然変化し、入学試験も激変しています。
高校入試の英語ではすでに全都道府県でリスニングテストが導入されています。また、
06年度の大学入試センター試験では始めてリスニングが全員に課され、一人1個のICプレーヤーでイヤホンを使って音声を聞き取る方法で行われました。30分のリスニングテストに30分の説明をしたにもかかわらず、操作がうまくできずに試験終了後に泣いている子もいました。
学習環境の変化、教育内容の変化に伴って、家庭学習も変えていかなければ時代についていけなくなります。それだけでなく、英語が得意か否かがすべての教科に大きく影響します。特にリスニングの得点は受験の合否を左右する大きなカギとなってきます。
もし、お子さんが英語が苦手だったら…
リスニングが嫌いだったら…
いくら他の教科ができても
平均点はグ〜ンと下がり、
高校受験に失敗してしまうかもしれません。
しかし逆に、
もし、お子さんが英語が大好きで得意科目だったら…
もし、リスニングで高得点が獲得できたら…
大きな逆転のチャンスです!
お子さんの将来の可能性が大きく広がります!
お子さんの夢の実現に近づきます!
中学時代は心身ともにとても不安定な時期です。そんな子どもの扱いに迷い悩み、塾頼みになっているお母さん方も多くみえます。しかし中学生は、自主性が芽生える大切な時期でもあります。
自分の意志から行う家庭での英語学習こそが本当の力となり、子どもの可能性を最大限に伸ばすことができるのです。
ご両親が子どものためにできること、それは…
「子どもの心を安定させ、自ら進んでやる学習環境を整えてやること」です。
ぜひ、いい時も悪い時も世界で一番の子どもの応援団長になってあげて下さい。
中学の時しかできないことがあります。それは本格的に英語学習が始まるスタート地点から、英語を得意科目にしてやること。学習環境を整えることは、親にしかできないことです。タイミングを逃すと、すべての可能性が消えてしまいます。
「1つの教科が伸びると、他の教科も引っ張られて伸びる」という現象が起こります。お子さんのために英語を「将来を切り開く武器」にしてあげてください。そのためには英語が本格的に始まる「中学」の時期が、絶好のチャンスなのです。

